【本書の主な内容】
プロローグ
帰ってきた『ひょっこりひょうたん島 』
第1章
『ひょっこりひょうたん島 』の物語世界(ストーリー)
'64〜'65
ライオン王国、犬の国ブルドキアを経て、
海賊や魔女リカが乱入し、
南ドコニカ大陸のアンカ山へ登る千変万化の展開。
'66〜
大金持ちマリー・ホーマーの来訪から
アンコロピン王国再建、
クレタモラッタ島での地球防衛作戦と続く緊迫の展開。
'67〜
グッバイ・ジョウをめぐる大捕物のあと、
砂漠の国アルカジル王国へ、
あくま島へと至る波瀾万丈の展開。
'68〜'69
中世ロスとワールドに迷い込み、
郵便局の国ポストリアを経て、
ゴールド岬島に行き着く小気味よい展開。
第2章
『ひょっこりひょうたん島 』の住人たち(キャラクター)
ドンガバチョ トラヒゲ ダンディ 博士/ライオン
チャッピ サンデー先生 テケ/ダンプ/キッド
海賊4人組 ブル元帥/長官/アホウ鳥
ランニングホーマー クレタモラッタ島の神々 ムマモメムほか
親のいない子どもたちの謎 第3章
『ひょっこりひょうたん島』の精神世界(スピリッツ)
第4章
自分史と『ひょっこりひょうたん島』
--'60〜'80 まわり道の青春グラフィティ
エピローグ
60年代テレビ文化の貴重な遺産が永遠に共有されることを願って
私製
ひょっこりひょうたん島 年表
口絵
ひょっこりひょうたん島キャラクター図鑑 巻頭1
懐かしくて、そして新しい、ひょうたん島ワールド 巻頭4
写真コラム
熱中ヒストリー
熱中コレクション
熱中メモリーズ
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熱中スケッチ |